10/15 空が冗談みたいに青いので

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眠れずに、早くに学校へゆく。路面の水の、日陰では密やかな、日差しの下では眩しい、照り返し。

光のぐあいがすばらしくって、部室にカメラを取りにゆくのだけど、朝の光というのは瞬間を逃せばその表情をかえてゆく。

日が昇りきった空は冗談みたいに青かった。

清潔な包帯空に翻り届かぬところで膿む悲しみは/『青鯨の日』川野里子

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